TSUYOSHI NISHIOKA LONG INTERVIEW

西岡 剛ロングインタビュー

一振不乱

Vol.1 今シーズンにかける想いとロゴに込めた想い。

―今シーズンにかける想いをお聞かせください。

それは、1年間レギュラー獲って、首位打者獲って、盗塁王獲って、1年間フルで試合出て、チームの優勝に貢献したい。というのが、かっこいい目標ですよね。ただ、この目標を持ってはいますけど、今の僕にとっては高すぎるんですよ。

この目標は置きつつその前に、「今日戦う。」っていう目標を置いて、積み重ねた結果、かっこいい目標に繋がれば、最高だと思っています。高い目標にあんまり意識せず、一歩ずつ、まず1試合クリアする。次の試合も出て、活躍して、チームの足を引っ張らないように、という目標を置いて、そこもクリアする。

ただ、そうやって目標を置いていても、やっぱりプロとプロの試合ですから、チャンスで三振する時もあれば、ピンチの時にエラーしてチームが負けるときもあるし、試合に出るってことはそういうリスクを背負ってやっている訳です。

もしかしたら、また怪我をして二軍に落ちて、野球ができない日々が訪れるかもわからないです。人よりもその可能性が高いわけですよ。それでも、「もう野球辞めるわ。」という意識にはしたくないです。絶対。

12球団、西岡剛もう必要ない、と言われるまで、どんな結果であろうとも戦い抜きます。もし、今シーズン結果が出なくて、来年12球団から声がかからなくとも、本当に戦い続けていれば、次の人生があると思っています。中途半端にやっていけば、見てる人は見てますからね。

―ロゴにはどんな想いが込められていますか。

このロゴの形には3つの意味が込められています。見て気付かれる方も多いとは思いますが、まず、僕の名前である剛の「T」がデザインのモチーフになっています。それから、ロゴをよく見てもらえると、中央にある大きな「T」と左右に伸びる「T」があるのがわかりますよね。これは、僕がずっと大事にしてきている数字の「7」、7つの「T」でロゴ全体を構成しています。最後に、ロゴの頂点を結ぶと、五角形のシルエットが見えます。これは今の僕を表す、背番号「5」を意味しています。

このWebサイトのオープニングで出ていたロゴの動きも3つの意味を表現しています。このロゴは「T」で出来ていることを印象付けるためにまず、中央の大きな「T」が組み合わさります。残り6つの「T」が合流して、僕の大事な数字「7」を強調。最後にロゴの外周をなぞり、五角形のシルエット、つまり背番号「5」を感じさせます。

ファンの皆さんと一緒に、このロゴを育てていけたらな、と思っています。

皆さん、これからも末永くよろしくお願いします。

Vol.2: coming soon...